損切り位置!どこに置くのが正解?!
損切り位置の設定について
損切り位置の設定方法について書いていこうと思う。
まだ、トレードを始めたばかりの方で
根拠のない損切りをしている人は是非とも見てほしい。
損切りを行った方が良い瞬間。
それは、自身のエントリー理由が崩れた瞬間である。
その瞬間の位置に損切りラインを置いておく。
例えば下図のチャートを見て欲しい、
下降トレンドから上昇トレンドへ変わったと判断しダブルボトムをつけて
ダブルボトムネックライン上昇のタイミングでエントリー(下図の赤色矢印)したとしよう。
想定したシナリオはトレンド転換し、上昇していく動きだが
仮に、ダブルボトムと思ったものがレンジを形成し、
そのままレンジを下抜けした場合。
これは下降トレンド継続と判断出来るので
自身のエントリー根拠が崩れた事になる。
その位置に損切りラインを設定すればよい。
もちろん、チャートは基本的にちゃぶつくものなので数pips余裕をみて損切りラインを設定すべきだと思う。
リスクリワードが良いタイミングに限定してエントリー、
シナリオ通りでなければ損切り。
これを徹底することで結果はついてくる。
👇業界最低スプレッドで透明性の高い海外FX口座はコチラ
✨株のお勧め銘柄✨
✨スマートニュース✨