10月配当株おすすめ
10月配当株のおすすめ株を調べた中で更に上がりそうな株をまとめましたので、記事にしていきたいと思います。
SBI証券の四季報に書いていた企業の近況(ファンダメンタル)と
FXで培ったチャート分析(テクニカル分析)を駆使してトレードチャンス株をまとめてみました。
トレードチャンス株
10月が配当確定月で狙い目の株をまとめました。
その中でも、下画像のトレードチャンス株は配当があり
ファンダメンタル分析的にもテクニカル分析的にもトレードする価値がありそうな株です。(私調べですので、便乗トレードする方はご自身の責任でお願い致します)
トレードチャンス株
上記一覧が狙い目の株になります。
私は、今回1銘柄の株を購入しました。
上記一覧で一番自信のある株だけのエントリーとしました。
10月は株安傾向になるジンクスや、岸田政権になったばっかりと色々情勢を鑑みた結果です。
購入株:カナモト
ファンダメンタル的要因
上写真の【反発】部分をみるとプラスな内容に偏っていることが分かります。
ちなみに、ファンダメンタル分析についてはこれしか参考にしていません。。
テクニカル分析
月足
短期移動平均線:20MA
中期移動平均線:75MA
長期移動平均線:200MA
直近で保合があった付近まで押している+20MAがすぐ下にあります。
買い目線的には、リスクリワードがよい場所かと考えました。
週足
週足でみると、白色のWボトムを形成し
赤色のネックライン付近まで戻していることもわかると思います。
ファンダメンタル的要因、テクニカル分析の以上の根拠より買いでエントリーとしました。
過去購入株実績
三井住友利確です。
— ノム@FX不死鳥トレーダー (@nomunomu1994) 2021年9月22日
1,3000円ほどの利益です👍#株#三井住友 pic.twitter.com/sf9H6rqh2z
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高配当株をトレードするメリット
余剰金でトレードするなら高配当株に投資していくリスクは少ないと考えています。
理由としては2点あります。
高配当株トレードのメリット(値幅が取りやすい)
高配当株は、配当確定日前に上がりやすい傾向が見て取れます。
前月に仕込んでおくことで、翌月含み益になる可能性が高いです。
高配当株トレードのメリット(最悪塩漬けしても良い)
高配当株を購入するメリットとしてもう一つ大きい要素が、含み損が発生したとしても塩漬けすれば20年前後で元金を回収できると言うことです。
仮に配当5%の株を20年間、配当をもらい続ければ元金回収ですよね!
※倒産リスクなどもあると思いますので、できれば東証一部上場で規模の大きい企業への投資がさらに安全性を高めていると言えます。
ともあれ大きい企業なら倒産リスクなどは低いと思いますので、余剰金で20年間銀行へ預けるよりは配当5%株へ20年投資する方が圧倒的にうまみがあると思います。
銀行に寝かしている資金がたくさんある方は一度検討してみてもおもしろいかもしれませんね。