教えます!移動平均線の設定値!
移動平均線について
私は移動平均線(以下、MA)に絶大な信頼を置いている。
その理由は、自分の主観で引くトレンドラインやレジサポラインと違って全てのチャートにおいて普遍的なためだ。
今回は私がお勧めするMAの設定値であるため
MAの基本的な説明は下記のサイトなどを見て理解してほしい。
MAについて、理解できた中で疑問に上がるのが設定値ってどの値にすればいいの?
という問題だ。
チャートを見た皆の考えが今後の価格を決定していくFXにおいて大衆の目、つまり
皆と同じチャートをみて価格を予想していくという事が重要だと考えている。
そのため、今後のチャートの動きを予想する上でMAの設定値はできるだけ多くの人が見ているMAの値に合わせるという事が非常に重要だ。
ちなみに、私は3本の移動平均線を表示させていてそれぞれ
20MA
75MA
200MA
の3つを利用している。
設定の理由は、世界中のトレーダーに表示されているMAの値のパターンであるためだ。
是非参考にしてほしい。
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プロスペクト理論(損大利小)の攻略方法
今回の記事は
前テーマで記述したプロスペクト理論を私なりの攻略法を記載していきたいと思う。
攻略法
①プロスペクト理論の理解
②根拠を持ったトレードの実施
③トレード根拠の検証
④ロット管理の徹底
上記4つを実践するとプロスペクト理論を限りなく無効化出来るのではないかと考えている。
その理由それぞれ以下に示す。
①プロスペクト理論の理解
プロスペクト理論を知ることで
含み益の早期利確と含み損の長時間保有
これを無くしていく必要がある。
なので、まずは目先の金額の増減に囚われる事なくトレードする事が重要だ。
②根拠を持ったトレードの実施
では、金額の増減に囚われる事なくトレードをするにはどうするか?だが
根拠を持ったトレードをする事が必要だ。
根拠を持ったトレードをすれば
ここまで行ったら利確、ここまで下がれば損切と明確な位置を設定できる。
つまり、その過程の一時的な金額の増減は関係ないと言う事だ。
③トレード根拠の検証
ここまで出来ていれば、プロスペクト理論は攻略?いや、違う。
根拠を持ったトレードが出来る様になったとして次にぶち当たる壁が
「負けが連続した時」だ。
当たり前の感情だと思うが、
根拠を持ったトレードをしていても負けが5.6回連続で続いたとしよう。
皆さんはどう考える?
「あれ?この手法ホンマに勝てるんか?」と考えないだろうか?
こうなると、根拠をもってトレードしても
前回は利確位置ギリギリで反転したからここまでで利確…と言った利小に繋がる訳だ。
前述が長くなったが、
③で言いたい事は、検証して自分のトレードに絶対的自信。揺るがない精神力をつけろ。
と言う事だ。
何百、何千と検証した手法であれば
数十回の連敗など起こりうるので気にならない
→一時的に手法が相場と合ってないだけと割り切ってトレード出来る!
④ロット管理の徹底
③まで出来ていれば殆ど攻略!
と言って良いだろうが、最後の敵がいる。
それはロットの増大時だ。
ロットを今までの10倍とかでトレードしたら
また、金額に目が囚われがちになる。
これは人間だから仕方がない。
一回あたりのトレード平均獲得pipsが
10pipsで10,000円利益だったものが1pipsで
10,000円に変わる。5pipsで50,000円の利益だ。
大抵の人は直ぐにでも利確したくなるのではないか?
これを防ぐにはロット管理が必要で
オススメは今現在勝てているロット数があれば資金の増加に合わせて増加の割合にロット数を合わせると言うもの。
この方法だとじわじわロット数を上げている状態なので、今までとあんまり変わらない気持ちでトレードできてあげた数量に慣れてまたロット数を上げると言う形を取れるので、精神衛生上おすすめである。
以上が、私がプロスペクト理論を打ち破った考え方と方法だ。
参考にしてもらえれば幸いだ。
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プロスペクト理論(損大利小が起こる理由)
中々勝つことができないトレーダーの皆さんはどうして自分が勝てないか考えたことがあるだろうか?
負ける要因の1つが「プロスペクト理論」
と呼ばれるものが理由だ。
プロスペクト理論とは、簡単に言うと
『人は含み損が増える(損益が増大)するより
含み益が減る事の方が耐え難い』
と言う理論の事だ。
その事による弊害が"損大利小"の決済になってしまうと言うものである。
ん?どいういうこと?と言う方のために
2つ具体例を挙げてみよう。
想像してみて欲しい。
例えば10分で2万円位のお金が変動するような相場があったとしよう
例①
含み益が10,000円ある状態から利益が
9,000円→8,000円と瞬く間に減っていった時は
あ!このままだと損益に転じてしまうかも…
とか、今が利益の最大かも…といった考えから利確してしまう方が多いと思う。
例②
含み損が10,000円ある状態の時はどうだろうか?
仮にマイナス11,000円→マイナス12,000円と含み損が増えていっても耐えていたらまた戻ってくるだろう…と考えてしまう方が多いのではないだろうか?
運良く戻ってくれば良いが、どんどん含み損が拡大していく場合もある。
そして、マイナス20,000円、マイナス30,000円…とどんどん損失が大きくなり耐えきれず損切りをしてしまい軽症の時に損切りすればよかったと思った経験のある方は多いのではないだろうか?
まずは、プロスペクト理論により
上記の例に示したような"損大利小"の傾向が起こってしまいがちなことを頭に入れておいた方が良いだろう。
👇記事で私なりの対策方法を書いてみた。
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マルチタイムフレーム分析 解説
「エントリーと同時にエントリーした方向と逆に値動き。。。何でやねん(-_-;)」
と感じられる方も多いはず。私今でもそう思う。💡
その悩みをある程度改善する分析方法がマルチタイムフレーム分析だ。
今回はその分析方法を解説していこうと思う。
マルチタイムフレーム分析を用いた手法例
大きな波のトレンドラインと20MA、
修正波のトレンドラインブレイクを活用した手法に対してマルチタイムフレーム分析を
交えて説明しようと思う。
では、具体的にどのような場面か下画像にて見ていきたいと思う。
<使用インジケーター>
・移動平均線
緑色 :25EMA
マゼンタ:75MA
黄色 :200MA
👇移動平均線の設定についてはコチラ
・ストキャスティクス
あまり参考にはしてませんが、エントリー時の買われすぎか売られすぎかを
ざっくり一目で見れるので、出してます。
大前提として、マルチタイムフレーム分析はあくまでエントリータイミングを見極めるための分析であり、そのエントリータイミングを良い位置で行うことで含み損の時間を少しでも減らすために実施するものだと考えている。
まずは、大きい時間足の環境認識でトレード方向を決めて、大きい時間足から順に小さい時間足へと分析していきエントリータイミングーの精度をあげていく。
それではその具体的方法を以下よりみていこう。
GBP/JPY 月足
少し見辛いが、月足のポンド円だ。月足に関しては目立った水平線(レジサポライン)がないかの確認だけのために使用。今回は、レンジの中なので意識する必要は無さそう。
GBP/JPY 週足
週足で見ても三角持合のレンジ内であまり気にする必要はなさそう。
GBP/JPY 日足
日足では、上昇トレンド中の値動き。中長期のトレードをしようとは考えていないので、ここも強そうな水平線はないか見てるだけになる。
そして、その日は特に目立った水平線の近くではないので気にせず更に時間を落としてみていこう。
GBP/JPY 4時間足
4時間足では、右のほうの急上昇した、辺りからフィボナッチ50%付近に加えて、
前回意識されていた高値がサポートラインとして機能し反発して25MAに少し押し戻されているような状況。比較的短いスパンでのトレード(デイトレードorスキャルピング)を想定しているので、ここも状況確認のみ。
GBP/JPY 1時間足
1時間足だ。1時間足まで時間足を落とすと赤線のような下降トレンドで推移していることが分かる。つまり、このタイミングでのエントリー方向は基本的にショートエントリーということになる。
GBP/JPY 15分足
15分足だ。さっき迄は、環境認識の話になるが、今回は具体的なエントリーポイントについてだ。
オレンジの⇓あたりを見て欲しい。
(オレンジの⇓あたりでエントリーしたいポイントだ)
★下目線の根拠
・トレンドライン(赤色)の天井付近
・調整波(一時的な上昇)のトレンドライン(青色)を下抜け
★上目線の根拠
・日足目線では上方向
・オレンジ矢印のすぐ下のMA(青色トレンドラインをブレイクしたところだとその下にある20MAの反発の可能性もあるのでは?)
以上をもって、短期的目線では
ショートのエントリー理由の方が強めだなと考えられる。(短期的には)
更に時間足を落としてみよう。
GBP/JPY 5分足
5分足だ。オレンジの⇓のすぐ下付近。20MAを下抜けしたあたりでショートエントリーが理想だ。
エントリー根拠だが、さっき15分足の所でお話したエントリー根拠と
今回5分足で20MAを下にブレイクした。という根拠をプラスしエントリーとなる。
・損切位置は、赤線のトレンドラインを上に抜けたあたり。
・利確位置は、前回の安値(青のトレンドの始まり部分まで行けばうれしい)
※ちなみに、利確位置は状況に応じて変えた方が良い。例えば、15分足の20MAでの反発勢いが強い。。とかだと一旦利確して逃げるべきだ。
👇損切位置についての記事はコチラ
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あがるはずだ。
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サラリーマントレーダー自己紹介
サラリーマントレーダー(投資ラボ管理人)の自己紹介❗
〈トレードをはじめた理由〉
現在27歳ですが、トレードをはじめた理由は大きく2点あります。
1点目
自分達がおじいちゃんになる頃には75歳くらいまで働かないといけない状況になっているのではないか(いやほぼ間違いなくなる)と考えたため。
→老体に鞭を打って働くのは嫌です。
2点目
サラリーマンから脱出する選択権を獲得するため。
サラリーマンで働く以上様々な局面でリスクがあると考えてます。
(リストラ、パワハラ上司、異動などなど)
社会離脱したいとは思いませんが、何かあったときのためリスクヘッジすることは
非常に理にかなっていると考えています。
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〈FX経歴〉
2018年より投資を開始。
FXの短期売買を主軸に月数十万を安定して稼いでいます。
TwitterとInstagramのストーリーで先出しトレードも配信してます。
〈発信内容〉
発信の主たる目的は自信へのアウトプットです、
発信内容としては、副業で取り組んでいるFXトレードの解説(トレード方法)や進捗
について主に発信していこうと考えています。
※トレードに関する本は、10冊以上読んでいますが、その上でFXの本に対する感想や本の知識だけで勝てるようになるのかなども書いていけたらと思います。
一緒に勝てるよう頑張ってい行きましょう!
☆トレード手法や考えについては、勝ちを約束するものではないですので、自己責任にてお願いします。
以上、宜しくお願いします😎
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