高配当株 上位100社まとめ

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高配当株の上位100社を調べた中で更に上がりそうな株をまとめましたので、記事にしていきたいと思います。

SBI証券四季報に書いていた企業の近況(ファンダメンタル)と

FXで培ったチャート分析(テクニカル分析)を駆使してトレードチャンス株をまとめてみました。

 

トレードチャンス株

9月が半期決算で配当が確定する株が多いです。

その中でも、下画像のトレードチャンス株は配当が5%前後あり

ファンダメンタル分析にもテクニカル分析にもトレードする価値がありそうな株です。(私調べですので、便乗トレードする方はご自身の責任でお願い致します)

 

トレードチャンス株

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上記一覧が狙い目の株になります。

私は、8月末に4つの株を購入しました。

フージャース(利確済)

・三井住友(保有中2021年9月14日現在)

東海東京(利確済)

水戸証券保有中2021年9月14日現在)

 

購入株の状況

↓先週、日系平均が直近高値まで上がったので、警戒して利確しました。

 

三井住友と水戸証券保有中です。

↓特に、三井住友は良い位置でエントリーできたので伸ばして行きたいですが

 今週中には利確したいと思ってます。

 長期でトレードする人は日足、週足でダブルボトムを付けてきているので

 4000円後半くらいまでホールドしても良いかもしれません。

 

 

高配当株をトレードするメリット

余剰金でトレードするなら高配当株に投資していくリスクは少ないと考えています。

理由としては2点あります。

高配当株トレードのメリット(値幅が取りやすい)

高配当株は、配当確定日前に上がりやすい傾向が見て取れます。

前月に仕込んでおくことで、翌月含み益になる可能性が高いです。

 

高配当株トレードのメリット(最悪塩漬けしても良い)

高配当株を購入するメリットとしてもう一つ大きい要素が、含み損が発生したとしても塩漬けすれば20年前後で元金を回収できると言うことです。

 

仮に配当5%の株を20年間、配当をもらい続ければ元金回収ですよね!

※倒産リスクなどもあると思いますので、できれば東証一部上場で規模の大きい企業への投資がさらに安全性を高めていると言えます。

 

ともあれ大きい企業なら倒産リスクなどは低いと思いますので、余剰金で20年間銀行へ預けるよりは配当5%株へ20年投資する方が圧倒的にうまみがあると思います。

 

 

銀行に寝かしている資金がたくさんある方は一度検討してみてもおもしろいかもしれませんね。

 

 

FX・株・仮想通貨リスクリワードの比率

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リスクリワード

 この言葉なしにFXを語る事は出来ないと思う。

では、どう言った考え方か

具体例を交えつつ記載していこうと思う。

 

リスクリワードを考えてトレードして良い状況か考えよう

リスクリワード的にエントリーしてはダメなトレード

下写真のようなチャート①があったとしよう。

チャート①

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検証より勝率50%の手法を用いたと仮定

・エントリーポイントを赤丸

・利確ポイントを青ライン

損切りポイントを黄ライン

 

上記のようトレードの場合

利確できた時の利益は10pipsに対して

損切となってしまった時の損益は15pipsとなる。

 


この時のリスク:リワード=2:1である。

 


勝率が50%でも利確時の獲得値幅が損切時の獲得値幅よりも小さいため

トレードする価値無し!という1つの目安になる訳だ。

 

リスクリワード的にエントリーしても良いトレード

では、反対にリスクリワード的にエントリーすり価値のあるトレードとはどういうトレードか説明していこう。

チャート②

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検証より勝率50%の手法を用いたと仮定

・エントリーポイントを赤丸

・利確ポイントを青ライン

損切りポイントを黄ライン

 

上記のようなトレードの場合

利確できた時の利益は15pipsに対して

損切となってしまった時の損益は10pipsとなる。

 


この時のリスク:リワード=2:3である。

 

勝率が50%で利益時の獲得値幅が損切時の獲得値幅の1.5倍のため

期待値的にトレードする価値あり!という判断になる訳だ。


トレードをする時はこのリスクリワードを常に意識する事が必要でトレードに置いて最も重要な要素の1つと私は考えている。

 


勝率は良いのに勝ててないトレーダーは

このリスクリワードの考えを忘れてしまいがちなので、トレード前に意識してみる事を

推奨する。

 

 

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トレード転換パターンのダマシと対策

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トレーダーの皆さんが一度はぶち当たっていると思われる

『転換パターンが機能しない現象』 ※以下、転換パターン=転パ

 →「あれ?、ダブルボトムを付けているのに思うように上げない。。」など

 

悲しい現象を少しでも防げるようその対応方法を書いていこうと思う。

図で示すとチャート①の赤丸のような場所でエントリーし、その後ダブルボトムをもろともせずそのまま下落していく形だ。

 

チャート①

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転換パターンが機能しない状況を防ぐ3つの確認

転パ防ぎ①-ダウ理論

今更だが、ダウ理論は転パで転換をするか見極めるのに非常に重要なファクターだ。

ダウ理論の1つである

上昇トレンドなら高値安値の切り上げ、下降トレンドは逆について確認だ。(チャート②)

チャート②

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チャート②のように高値と安値が切り上げっている状態を上昇トレンドとダウは定義づけている。

ダウ理論が、転パと密接な関係にあるのだ。(チャート③)

 

チャート③

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左右のダブルボトムの違いは安値が切り下げっているか切り上がっているかどうかだけだが、

大衆の認識は大きく異なる。

・左のチャートでは安値が切り下がっている

⇒下降トレンドの継続 or ダブルボトム形成 or レンジなど

 

・右のチャートでは安値が切り上がっている

⇒上昇トレンドへの移行 or ダマシで下降トレンドの継続 orレンジなど

 

ダブルボトムの形状の違いにより赤字のような2つの認識が生まれる訳だ。

(勿論ほかの認識もあるしそれまでのチャートの過程が重要なのでその事は忘れてはならない。)

 

ダウ理論的視点に立ってみるとどちらが転パの不発に終わりやすいかは明白だと思う。

(勿論、右のパターンがダブルボトムを形成しやすい→転換パターンを完成しやすい)

転換パターンを狙う際は、まずは切り上げ、切り下げの形をみてエントリーするようにしよう。

 

後は、これもダウ理論に関係しているが

大きな波の調整波の転換パターンを狙うことに徹底しよう。

👇

 

 

転パ防ぎ②-ビルドアップの形成確認

ビルドアップとは、レジサポやMAを抜ける際にブレイクする前段階の準備。

つまり、調整のことだ。

(チャート④緑枠のような意識されたライン(赤)を抜けるための準備段階)

 

チャート④

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ビルドアップがあるかないかでダマシかブレイクかを見分けるフィルターになる。

もう少し分かりやすく言うと、レジサポラインを抜けた後に大きく抜けるか、

少し抜けてすぐに戻ってくる(ダマシ)に終わるかが左右される一因になる。

 

何故、ビルドアップが形成されるとブレイク(大きくラインを抜ける)しやすいか

については補足に後述しておく。

 

 

転パ防ぎ③-出来高・時間帯

時間帯についてだが、

東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場によって値動きは全く異なるものになる。

チャート⑤はポンド円の15分足で3日分のチャートを載せてみた。

※青色枠=東京市場、黄色枠=ロンドン市場、ラベンダー色枠=ニューヨーク市

 

チャート⑤-GBP/JPY 15分足

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チャート⑤を見るとそれぞれの市場が変わるたびに動きが反転するような傾向があることが見て取れると思う。

そのため、転換パターンがでそうでも時間帯が悪ければ時間的影響の方が強く

転パ形成とはいかない場合もあるので、注意が必要だ。

ちなみに、色付けのインジケーターは"4sessions"というインジケータだ。

これについては、また記事にしようと思う。

 

出来高についてだが、東京市場や深夜時間帯は出来高が小さく方向感のないチャートになりがちだ。転パを狙うなら出来高があるほうか形成しやすいといえる(そのチャートパターンを見ている人が多いため)ので、出来高ATRなどのインジケータでチェックしておくのも転パ不発を見極める武器になるぞ。

 

補足

レジサポラインの役割

簡単にラインの種類について説明しよう。

ラインには3種類ある。

それぞれ、サポートライン、レジスタンスライン、レジサポラインだ。

 

チャート⑥-サポートライン

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サポートラインとは、上昇を支えるライン(赤色)のことだ。

大衆の意識としては、赤ライン付近で押し目買いを狙うスポットで、買い圧が高まることが想定される。

 

チャート⑦-レジスタンスライン

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反対にレジスタンスラインとは、下降を支えるライン(赤色)のことだ。

大衆の意識としては、赤ライン付近で戻り売りを狙うスポットで、売り圧が高まることが想定される。

 

チャート⑧-レジサポライン

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最後に、レジサポライン(赤色)だが

チャート⑧を例に説明すると、直前までレジスタンスラインの役割を果たしていたラインが上抜けしオレンジ色の丸の部分ではサポートラインとして上昇を支えている。

つまり、レジサポ転換がおこり直前までレジスタンスとして働いていた赤ラインの役割が反対になりサポートラインとして働く。このようなラインをレジサポラインと呼ぶ。

 

大衆の意識としては、サポートされた時点では売り圧が強くなるが

赤色ラインを抜けた時点でその役割が反転、今度はサポートラインとして働いた訳だ。

直前まで、売りで意識していた人の逆指値&サポートラインでの押し目買いを狙う人

この2つの圧力がかかるため、普通のサポートラインやレジスタンスラインより

勢いよく値動きが伸長していく傾向がある。

 

ここで、さっきのビルドアップの話に戻るが

チャート④

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チャート④の緑枠の上付近には、緑枠内でショートエントリーしている人たちの逆指値が貯まっていることが想定される。

つまり、このビルドアップが長ければ長いほどラインをブレイクした後の動きは強いものになると予想される訳だ。

一言で言うと、ダマシが起こりづらい。

 

 

リアルトレード解説

↑のツイートをした際の僕の思考を書いていこうと思います。

 

チャート⑨

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チャート⑨はエントリー方向を決めたドル円1H足のダブルボトム。

MAも下にあり、ダブルボトムの谷も安値が切り上がっていることが分かると思う。

 

チャート⑩

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チャート⑩にて、エントリータイミングを見極めた。

5分足でも、ダブルボトムの形が見て取れた。水色矢印でロングエントリーだ。

(1H足のフラクタルの中の5分足のダブルボトムでエントリー。)

 

チャート⑪

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チャート⑪の水色丸でみると、ビルドアップが形成されていることがよくわかると思う。

以上がこのトレードにおけるエントリー根拠とタイミングだ。

難しいワードも多く中級者向けの記事になってしまったかもしれないが、

良く読んでもらえるとありがたい。

 

 

 

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以上、幸運を祈る。

FX・株・仮想通貨で負けてる人のトレード悪例2選

f:id:nomu1006:20210906141625p:image今回はトレードで負けている人がやりがちなトレード方法を3つ挙げてみました。

 

負けている人のやりがちな失敗トレードを考えた時にある程度知識が充実してきてマルチタイムフレーム分析などを駆使しているにも

関わらず負けている人は今回の記事の悪い例のようなパターンが考えられます。

 

マルチタイムフレーム分析についての記事はコチラ

 

時間軸と捉えたい波動がマッチするトレードを心掛けることをおすすめします。

 

見ている時間軸と捉えたい波動がアンマッチな手法

見ている時間軸と捉えたい波動がアンマッチとはどういう状況なのか解説していきます。

 

良い例

例えば下のチャートは、2021年8月30日週のポンド円のチャートだ。

※青色枠=東京市場、黄色枠=ロンドン市場、ラベンダー色枠=ニューヨーク市

※緑色MA=25MA、マゼンタMA=75MA、200MA200MA

※エントリーは総資産の4分の1でエントリー

👇移動平均線の設定についての記事はコチラ

nomu1006.hatenablog.com

 

4時間足以下の足で認識できる波動では、ダウ理論的にもMAの向き的にも上昇トレンドが続いている状況があったといえる相場だ。

チャート① GBP/JPY 1H

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大きな時間枠としては上昇トレンドなのだから、調整波の転換を捉えてロングエントリーしたいと考える人が多い局面だと思う。

そんな中で、東京市場が終わる15時くらいにダブルボトムを形成使用としていた。

(チャート①緑のW)

 

チャート② GBP/JPY 1H足(チャート②赤丸-チャート①のW部分拡大)

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シナリオ通り、チャート②の赤丸あたりでロングエントリーをしたとしよう。

皆さんは利確位置、損切り位置をどこに設定するだろうか?

 

チャート③ GBP/JPYJPY 1H足

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チャート③のオレンジの2本線あたりが利確位置/損切位置として設定されることが多いのではないだろうか?

今回のケースでは、利確位置までいっているので問題は無いが、

リスクリワード的な考え方では、損益比率1:1のとなってしまっている点が気になる。

👇リスクリワードについての記事はこちら

nomu1006.hatenablog.com

 

 

とはいえ、大きな波の方向と転換パターンを理由にしたエントリーなので

勝率としては、50%以上を維持できるのではないかと思われる。

ロット管理に気をつけてトレードすれば大きな問題にはならないだろう。

(捉えたい波動の大きさ的にも問題は無いと思われる)

 

 

 

悪い例は以下のパターンだ・・・

問題①:利確位置を決める時間足と損切位置を決める時間足が異なる

チャート④はGBP/JPYの日足だ。下降のトレンドラインが引けている。

(チャート①~③は、チャート④の右から2番目のローソク足フラクタルだ。)

 

チャート④ GBP/JPY 日足

 

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チャート⑤ GBP/JPY 5M足(チャート④の赤丸のフラクタル

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日足の下降トレンドラインの反発(チャート④赤丸)を理由にエントリーする場合の環境認識とエントリータイミングを以下とした。

環境認識

日足に引けるトレンドラインの反

発を狙う(ショートエントリー方向)

 

エントリータイミング

5分足の転換パターンが出た時

(チャート⑤青色のダブルトップを理由に赤丸にてエントリー)

 

 

この場合、問題となるのは利確位置損切位置の位置関係である。

 

 

極端な話、

利確位置が日足チャネル下限の直近安値

(チャート⑥の利確位置オレンジライン)

損切位置がチャート⑤のオレンジライン

チャート⑤の損切ラインをチャート⑥に示すと損益比がおかしいことは一目瞭然だ。

(利確位置まで、2000pips / 損切位置まで20pips程の規模感のトレード)

 

チャート⑥ GBP/JPY 日足

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日足レベルの下降トレンドラインにあたっているので、エントリーする1つの理由にはなりうるが、損切位置と利確位置を比較すると損切が極端に近いというような場合は少しのちゃぶつきで損切にあたってしまう可能性が高くなるだろう。

 

利確位置と損切位置は同じ時間足内で決めるか、差があっても1個上の時間足レベルで設定する。

日足のみのエントリー理由ならロットを落として損切位置まである程度、余裕を見た方が良いだろう。

 

 

問題②:短い時間足の勢いを無視したトレード

チャート④ GBP/JPY 日足

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チャート④のような、日足レベルの下降トレンドラインにタッチした理由でショートエントリーを狙っていく時に気をつけたい事がある

それは短い時間足の勢いを無視したトレードだ。

チャートの転換を狙う時は、転換パターンを付けるまで待ってからのエントリーを心掛ける。

特に、日足レベルのチャネルラインからトレンドラインまで勢いよく戻っているような

チャートはかなり勢いが強くトレンドラインまで戻ってきている事が想定されるので

転換パターンの形成を待つことは必須と言えるだろう。

 

 

チャート⑦ 日足転換パターン

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チャート⑦のオレンジ部分でトレンドラインにあたっていたとしてもエントリーせずに赤丸のような位置で、マルチタイムフレーム分析を行いエントリーすることをお勧めする。

 

 

 

まとめ

利確位置を決める時間足と損切位置を決める時間足が異なってはならない。

 

同じ時間足か±1つくらいの時間足で利確位置と損切位置を決めないと

捉えたい波動に対してのちゃぶつきを考慮出来ないトレードとなり損切貧乏になりやすい。

 

 

短い時間足の勢いを無視したトレード

 

仮に、日足のトレンドラインの反発を理由にエントリーする場合は5分足の転換パターンを理由にエントリーしてはならない。

 

日足のエントリー根拠に対して、5分足の転換パターンでのエントリーだと捉えようとしている日足の波に対してフラクタルが小さすぎて少しのちゃぶつきで5分足の転換パターンが崩される事が多いためだ。(損切り貧乏の原因)

 

転換パターンはエントリー根拠の時間足の2個下のフラクタルを見るべき。

日足の反発を想定したエントリーなら少なくとも1時間足で転換パターンが出てから、エントリーをした方が無難だろう。

 

 

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あの時間帯が狙い目?!MT4ヒストリカルデータの抽出方法

        f:id:nomu1006:20210826140826p:plain

 

今回の記事はMT4(メタトレーダー4)のヒストリカルデータの抽出方法から分析方法の1例までを解説していこうと思います。

 

MT4ヒストリカルデータの抽出方法

MT4のツールバーの中の「ヒストリーセンター」をクリック

 

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ヒストリーセンターから通貨ペアと時間足を選択してエクスポート

 調べたいヒストリカルデータの通貨ペアと時間足を選択。エクスポートを押すと選択した通貨ペアと時間足のCSVファイルをダウンロード出来ます。

 

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CSVファイル

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得た情報からデータ分析

CSVファイルを開くとこの形でデータが抽出されています。

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↓分かりやすいように1行目に何を示しているか記載

 今回はGBP/JPYがどの時間にどのくらい上がりやすいかor下がりやすいかの傾向を見てみたいと考えH列に値幅情報

終値(F列)-始値(C列))を追加

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↓K列が直近約2年間のヒストリカルデータを元に算出した各時間ごとの合計値幅です。

 このデータによると1:00(MT4の時間で)に突出して上がりやすい傾向がある。

ということがわかるので、強気にロングエントリーを狙っていきやすいと言うことが言えるのではないでしょうか。

※サマー、ウインタータイムは考慮してないです。

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以上、MT4を使い始めの方は検証頑張ってくださいね。

 

 

 

 

 

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トレード勝ちパターンの見つけ方

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この記事を見てくれたあなた。

そんなあなたはひょっとして、トレードを始めて3ヶ月くらいの

ビギナーさんではなかろうか?

そのような方へ向けて書いていこう。

 

FX勝ちパターンの見つけ方

FXの勝ちパターンってどうやって見つけていったら良いのだろう?

「勝ちパターンだけトレードしろ」言うけど

そのパターンが見つけれへんのや…

という人が多いのではないのだろうか。

 

 


今回はそんな勝ちパターンを見つける

ヒントになればと記載している。

(あくまで、私が実践した方法例である)

 


手順

①大枠のルールを決める

→先ずは、本やYouTubeのFX手法で良く目にする形を参考に1つ決めたら良いと思う。

 例

日足のトレンド方向のみのエントリー

 


②①で決めたルールに対してより詳細の条件を設定

 例

4時間のMAのゴールデン(orデッド)クロス

 


③②で決めたルールに対してより詳細の条件を設定

 例

1時間足のオシレーターで買い(売り)サイン発生時にエントリー

 


 


と言った具合に大枠のルールを決めてから

詳細の条件を設定する。

 


設定が出来れば後は検証するのみ!

 


勝率6割以上の手法を1つ見つける事が出来れば、次は実践!!

 


そのパターンだけをひたすら待ってトレードするのみだ!

更に実践経験とともに手法をマイナーチェンジしていく事で勝率を更に高める事ができ、

得意な勝ちパターンを確立していく事が可能だ。

 


あくまで個人的な感想だが

1週間まるまるノートレードやったは…

みたいな手法は実践経験を積めないandトレードしないので面白くないなどの理由から

ある程度発生しやすい形が推奨だぞ!

 


simple is best

 

 

 

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損切り位置!どこに置くのが正解?!

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損切り位置の設定について

損切り位置の設定方法について書いていこうと思う。

まだ、トレードを始めたばかりの方で

根拠のない損切りをしている人は是非とも見てほしい。

 


損切りを行った方が良い瞬間。

それは、自身のエントリー理由が崩れた瞬間である。

その瞬間の位置に損切りラインを置いておく。

 


例えば下図のチャートを見て欲しい、

下降トレンドから上昇トレンドへ変わったと判断しダブルボトムをつけて

ダブルボトムネックライン上昇のタイミングでエントリー(下図の赤色矢印)したとしよう。

想定したシナリオはトレンド転換し、上昇していく動きだが

 

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仮に、ダブルボトムと思ったものがレンジを形成し、

そのままレンジを下抜けした場合。

これは下降トレンド継続と判断出来るので

自身のエントリー根拠が崩れた事になる。

その位置に損切りラインを設定すればよい。

もちろん、チャートは基本的にちゃぶつくものなので数pips余裕をみて損切りラインを設定すべきだと思う。

 

 

リスクリワードが良いタイミングに限定してエントリー、

シナリオ通りでなければ損切り

これを徹底することで結果はついてくる。

 

 

 

 

 

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